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推薦「必須フリーソフト」に追加 2002/10/23
「CL Windows」と「真空波動研」
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3)
必須フリーソフトに「CL Windows」と「真空波動研」を追加しました。
「CL Windows」はPCのDLLチェッカーなのですが、インストールされていないDLLをダウンロードしてくれるボタンがついているので、非常に便利だったりします。caldixも付いているので、Winsowsの必須DLLはこれでカンペキ。
「真空波動研」はメディアプレーヤーなのですが、ありとあらゆるコーデックに対応しているので、他のプレーヤーでちゃんと再生されないファイルでも正体がなんなのか判別できます。
また、再生される時もどんなコーデックが使われているのか確認ができます。コーデックチェッカーとして使用していますね。
というか、真空波動研は以前から使ってるのに、なんで書いてなかったんだ?>自分

関連URL:

Windows2000+SB Live!でAC-3出力をするために必要なファイル 2002/10/21
圧縮ファイルからのサルベージの仕方
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3)
もう持ってないんだけどね(笑)。一応、メモとして残しておきます。
やり方についてはリンク先に詳しく載っているのですが、必要なファイル「dsound.dll」「AC3API.DLL」を手に入れるのに苦労するかと思われます。(リンク先では、持っていたWin98から持ってきた‥‥とありますが、なかなかそんな環境な人はいないでしょう)
2つのうち、「AC3API.DLL」はこの名称でgoogleにでもかければ、すんなり同じバージョンが引っかかってきます。ですが、「dsound.dll」はなかなか落ちてません。「DirectX7の〜」とありますが、単純にDirectX7から持っていったものではうまく動作しませんでした。実際、説明に載っているバージョンと、世間に落ちているDirectX7のDLL群にあるもののバージョンが違います。で、Windows2000環境、すなわちインストールディスクを持っているのならば、そこからサルベージしてくることができます。
まず、Windows2000のディスクの中身から「dsound」とでもやって検索します。おそらく「dsound.dl_」というファイルが見つかると思います。コマンドプロンプトから、そのファイルを指定してexpandします。

C:\>expand (指定のファイルがあるパス)/dsound.dl_ dsound.dll

とやれば、ちゃんとdl拡張子になったものが作成されます。バージョンを確認すると、指定されているものと同じになっています。
今でもSB Live! Platinum+を使ってる方、是非ためしてみてください。

関連URL:
http://www.korinai.net/talk/ac3_w2k.htm

プラグインがちょっとおかしい? 2002/10/19
KbMedia Player バージョン:2.29β7
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3)
KbMedia Playerというか、問題なのは多分使っているotmpg123プラグインだと思うんだけどMP3を再生したらエライことになってしまいました(w
KbMedia Playerの良いところは再生可能形式をプラグインで増やしている点だと思うんだけど、形式によっては重複しているプラグインがあるわけで、その中からパフォーマンスの良いものを選んで優先的に使用するように設定しています。で、MP3には標準でkbmp3というプラグインが使われていますが、なんか「otmpg123の方がお勧め」みたいなのをどこかで見たのでそっちを使ってます。で、これまではバージョン1.18y ot28というのを使っていたんですが、最新がot32aになっていたのでそっちを入れてみました。
そうしたらMP3の再生がとんでもないことになってしまいましたよ。なんというか「ぐわ〜ん」と音伸びしてる感じというか、ともかくそんな風に。最初はサウンドカードに影響があるのかと思ったけど、設定を変えても状況は変わらず。昔の設定と違うところはプラグインしかないってことで、一つずつ手元に残っているバージョンを確かめたら、
ot32 ×
ot31 ×
ot28 ○
ということで、最初のバージョンに戻ってしまいました。なんかよくわかりませんが。何が原因なんだろ?

関連URL:
http://www.aikis.or.jp/~otachan/otmpg123_kpi.html

タスクバーが制御できない 2002/10/14
レジストリを弄った
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3)
タスクバーの位置というのは人それぞれなもんでして、でも一般的にはデフォルト位置で幅を変えたりしながら使ってるもんだと思いますが、ワタシは昔から
「タスクバーは画面の上で自動的に隠れる」
これがデフォルト設定になってます。タスクバーのプロパティをちょっと弄るだけなのですが、うちのPCはちゃんとできてるのに、会社のPCは「制御できません」云々のメッセージが出て弄れなかったんですね。同じWin2kで、administrator権限を持ったユーザなのに。会社はいいや、と思ってほうっておいたのですが、今回Win2kをインストールしたら、なんと家のPCまでプロパティが開けなくなってしまったのです。これは非常に困る!
で、調べてみたらレジストリを弄る必要があるってことがわかりました。

■やり方■
「regedit.exe」を起動して、
「\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer」
を開きます。
そこにある「NoSetTaskbar」という値をダブルクリックして値を「0」にします。後は、一回ログアウト/ログイン。するとプロパティが弄れるようになりました。

この値を削除するのもOKらしいですけど、一応念のためってことで数値の変更で対応することにしました。趣味的な話なので真似する人がいるかどうか知らないですけど、意味がわからない人はやめておきましょう。自己責任ってことで。

関連URL:

HDDをリムーバブルでつける 2002/10/12
OWLTECH:OWL-MRS27A-UAE/133
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3)
HDDの交換であまったHDDがもったいない&後々のことを考えると、データ用HDDはとっかえひっかえ?と思ったのでリムーバブルで使うことにしました。
買ってきたのはオウルテックのMRS27Aというセット。回転数は5200〜7200r.p.m対応で、インターフェイスもATA133対応。ショック吸収材とファンを1個備えたプラスチックケースモデルです。取り付けは5インチベイにベースを取り付けるだけですが、IDEケーブルの配線をちょっと考えないといけないかもしれませんな。ワタシは50-30cmのIDEケーブルに交換しましたが。後、冷却用にファンが1つついてますが、のちのち買い足しのHDDをこれで付けるなら、もうちょっと冷却性能も考えないとダメかな〜と思います。このモデルのオプションには無いけど、同シリーズのアルミケースが使えるのでそれかな?でも高いんだけど。カートリッジだけでこのセットが1つ買えるし。あたりまえですが、取り出し取っ手がついているので、付け外しも簡単です。
リムーバブル良いかも、と思った。

関連URL:
http://www.owltech.co.jp/web/site/mrsinfo/mrs/MRS27.html

サウンドカードの交換 2002/10/12
Guilmott:Game Theater XP 6.1 ドライバ:5.011
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3)
サウンドカードをSoundBlaster Live! Plutinum PLUSからGame Theater XPに差し替えました。すこぶる評判が良かったので。
ハード的な特徴からいくと、PCIカードを本体に差すわけですが、音の出力は外付けのBOXから行います。このBOXにはアナログで6ch分の端子、デジタル(角型、同軸)入出力が1組ずつ、MIDIのIN/OUT、ヘッドホン、マイクと一通りのサウンド入出力があり、変わっているところでUSB1.1ポートが4つにゲームポートがついています。なるほど「GameTheater」ですな。
肝心の音質は、ワタシの耳でも判るくらい(笑)クリアな音が出ます。少々MIDI周りで物足りなさを感じますが、この辺はSoundFontなEMU10K1の威力ってことでしょう。と言っても、MIDI再生時にもたつきがあるのがイマイチというか、ちゃんとDLSのチェックいれてるのにな。それとヘッドホンをさしてもスピーカーから音が出てしまうので、注意が必要。ヘッドホンを検地する(という意味っぽい)オプションのチェック入れてるんだが。
後、接続してドライバを突っ込めば問題なく動くんですがハードウェアアクセラレーションの設定を変えないと、EAXとかの機能が使えません。マニュアルには載ってるのでちゃんと設定しておきましょう。

■設定方法■
[コントロールパネル]→[サウンドとマルチメディア]→「オーディオ」タブ→「音の再生」の項の「詳細」ボタン→「パフォーマンス」タブ
ここで「ハードウェアアクセラレータ」のゲインを最大に
※なんかマニュアルと微妙に違うんだよなあ。
※というかマニュアルが今回つかったドライバのバージョンと違うので、マニュアルの内容と結構違いがあるんだよなあ。

またS/PDIFを使う場合、付属でついてくるPowerDVD用のオプションがあって親切な感じなのですが、これを設定すると、他の音が出なくなります。どうもドルビーデジタルと普通のサウンドの共用ができないみたい。いずれ解決されるといいんだけどね。

現状市場に出ているモデルはGTXPの6.1になるのですが、先ごろ次期バージョン7.1が発表されたとかで、秋葉原あたりでも新品は殆ど売ってません。これから買うなら、おとなしく7.1を待つべきでしょうな。と言っても、中身はドライバやソフト関係が変わっているだけでハード的には変わらず、チップはCS4630と言う話なんで問題ないでしょう(確証はないけどね。変わったら泣く(笑))。

関連URL:
http://home.att.ne.jp/blue/c2h5oh/hiro/pc/pc_day.htm
http://hp.vector.co.jp/authors/VA016507/gtxprev.html

ハードディスクの交換 2002/10/12
Seagate:Barracuda ATA IV OEM ST380021A(7200回転/80GB)
対象マシン:自作DOS/V(GERBERA)/Windows2000(SP3)
使用中のHDDが2台とも不穏な感じになってきたので、買い替えました。値上がり気味なのが嫌な時期ですが、とりあえず80GBで。
7200r.p.mの流体軸受なだけあって、音が静かです。ちゃんとHDDのアクセスをしているのか不安になります(笑)。
HDDの良し悪しって判別しづらいところですが、とりあえず壊れないことを祈りましょう。

関連URL:
http://www.seagate-asia.com/sgt/japan/homepage.jsp

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